東京のバーチャルオフィスを検討する際に、必ずと言っていいほど名前が挙がるレゾナンス。2022年12月には利用社数が14123社を突破するなど、かなり人気のバーチャルオフィスです。
550円~/月額 ※ネットショップ住所貸しプラン
990円~/月額 ※郵便物月1回転送プラン
1,650円~/月額 ※郵便物週1回転送プラン
それでいて住所は東京や横浜といった一等地ばかりをそろえています。
レゾナンスは格安か?
特に基本料金だけを見ると、「レゾナンスは格安バーチャルオフィスだ」と感じることでしょう。
しかし、基本料金だけでいうならもっと安価なバーチャルオフィスはあります。
例えば、東京の新宿・日本橋などに拠点を置くMETSオフィスであれば、
- ライトプラン/月額300円~
- ビジネスプラン/月額1,100円~
- ビジネスプラスプラン/月額1,430円~
と、かなりの激安料金を提供しています。
オプション料金を考えるとトータルの料金は高くなる
また、レゾナンスは基本料金だけでなくさまざまなオプションがあり、そこにこそ他のバーチャルオフィスにはない真価があります。
ざっと挙げるだけでも以下のような魅力的なオプションがあります。
- 郵便物都度転送:1,100円/月
- プライベートロッカー:3,300円/月
- 転送電話(着信のみ):2,200円/月
- 貸出し番号発着信(発信及び着信):4,400円/月
- 電話秘書代行:4,400円/月
- 報告オプション:550円/月
- 電話秘書代行内線取次:3,300円/月
- 共有FAX:550円/月+通話料
- 専用FAX:1,100円/月+通話料
- フリーダイヤル:4,400円/月
- 屋号追加:990円・1,650円 ※プランによる
- お得な割引サービス
これらのオプションを利用してバーチャルオフィスをカスタマイズできるのが、レゾナンスの本当の価値です。
ただし、それぞれのオプションに料金がかかるため、トータルで見ると料金面では格安とは言い切れません。
バーチャルオフィス選びは料金だけを見ないことが大切!
レゾナンスの利用社数が1万4000社を超える理由は、単純に基本料金が安いからではありません。その万能性とサービス面の充実が大きな理由です(スタッフの丁寧な対応にも力を入れています)。
このようにバーチャルオフィスは、料金だけでは測れない魅力があります。ご自身のバーチャルオフィスを選ぶ際は、このような背景にまで目を向けて検討するようにしましょう。
2023年10月18日 ももたろう
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