どうもこんにちはこんばんは。
運営の「ももたろう」です。
ももたろうのバーチャルオフィス日記では、メインとしてのバーチャルオフィスの内容からは一歩離れた視点からバーチャルオフィスについて語っていきます。
あくまでわたくしももたろうの意見や考えが中心になりますので、気軽に読み進めてもらえればうれしいです。
バーチャルオフィスは「一番」が決められない
当サイトを立ち上げてはや1ヶ月が経過しました。さまざまなバーチャルオフィスを見ていくと
「結局一番良いバーチャルオフィスってどこだろう?」
と考える瞬間が多くあるのでございます。
サイトの傾向としては「GMOオフィスサポート」というIT大手GMOグループのバーチャルオフィスが人気なのが分かってまいりました。
しかし、他のバーチャルオフィスと比較すると、GMOオフィスサポートが他より突出して優れているわけではありません。
これは別に悪い意味で言っているわけではありません。それぞれのバーチャルオフィスが
- 価格
- サービス内容
- 貸出拠点
において強みを持っているのでございます。だからこそ、単純に一番を決めることはできないということです。色の違うものを勝手な主観で順位付けするべきではないと考えました。
「バーチャルオフィスいろいろランキング」の意義
そんな中、当サイトでは「バーチャルオフィスいろいろランキング」という記事を公開しました。これはとても意味のあるものだと感じています。
そう思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、いろいろランキングの意義は、
それぞれのバーチャルオフィスが、
強みとする部分においては
もしかしたら一番になれるかもしれない
というコンセプトによって書かれたものという点にあります。
例えば、先に紹介したGMOオフィスサポートは料金体系の仕組みや費用面、サービス面がシンプルなのが特徴でございます。
これの何が良いかというと、初めてバーチャルオフィスを利用する方にとってわかりやすいのです。そして利用料金としてもさほど大きな負担はありません。
GMOオフィスサポートはハードルが低い点で多くの人が最初のバーチャルオフィスとして選びやすいのだと思います。その点では「他のバーチャルオフィスと比較すると優れている」と言うことはできるのではないでしょうか。
強みがあれば「弱み」もある
当然強みがあるのなら、弱みもあるのが世の常でございます。
GMOオフィスサポートは基本的なサービスはそろっている半面、オプションはそれほど多くありません。そのため、一つのバーチャルオフィス内で物事を完結できずに、外部サービスを利用することになります。
そうなると請求書を一つにまとめられず書類が煩雑になる可能性もあります。バーチャルオフィスとして最低限の機能で良いという方は問題ありませんが、さらに事業を拡大していく段階になった際には、柔軟性に欠けることも考えられます。
そうなった場合には、ご自身の求めるサービスを備えたバーチャルオフィスへ乗り換えると良いでしょう。
2023年9月7日 ももたろう
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